VTX
2001年10月に発売された大型カスタムバイク。米国で生産され、ホンダが輸入販売したものである。 量産されている2輪車の中では、最大排気量のVツインエンジンを搭載。Vツイン独特の鼓動感が、特に低・中回転域で体感できる。ブレーキには前・後輪が連動して動作するコンビ・ブレーキシステムが採用されている。エアクリーナーケースカバーやプラグカバーなどはクロームメッキ仕立て。ロング&ローのシルエットと相まって、高級感あふれる外観になっている。
アクシス50
1990年に発売されたスクーター。おもな部品は、同じヤマハのスクーター、ジョグのものを流用している。しかし、上級スクーターという位置づけで生産されたものであるため、ゆったりと大きめに作られている。 同じアクシスシリーズからは、メットインスペースを燃料タンクに変更したタイプや、フットレスト上部に小物入れを設置したタイプも生産された。しかし、どのタイプも2008年現在すべて生産は終了している。
BJ
2003年10月に発売されたスクーター。 ジョグと同一タイプのエンジンを、ベルト変則比を変更して搭載。加速特性は、従来の車種よりも穏やかなものになっている。排出ガス対策には、ヤマハオリジナルの部品であるキャタリストチューブなどを採用。排出ガスをよりクリーンにし、燃費をよくしている。フレームは剛性バランスのよいものが使われており、ライディング時の快適さや安定感が増している。。
DT50
1982年に発売された、未舗装路と舗装路の両方の走行に対応しているバイクである。 水冷・2ストローク・単気筒エンジンを搭載。最高出力は7.2psであるが、これはこのクラスのバイクでは最高級の出力である。 大きなモデルチェンジはほとんどないまま生産が続けられたが、2008年現在日本での生産・販売は終了している。しかし、欧州では引き続き生産されており、モタード仕様のタイプなどが出ている。
ギア
1994年に発売された、ビジネススクーター。大きなリアキャリアを装備するなど、新聞や各種デリバリーサービス、宅配便などの配達に使われるバイクである。 パート・アルバイトなどの幅広い年代の人が乗りやすいよう、ギアチェンジは自動で行われる。乗り降りもしやすく、荷物も積みやすい。小径のタイヤや切れ角50度のハンドルが採用されており、扱うのも比較的容易である。2007年には、排気ガス規制の強化に対応するためにエンジンを変えるなど、フルモデルチェンジがなされた。