ギアC
2004年に販売されたビジネスタイプのスクーター。ギアのカスタム仕様である。 従来のギアの基本塗装がホワイトであったのに対し、ギアCはレッドとブラックの2種類がある。フロントフォークやホイールといった足回りの塗装は、ブラックに統一。ハンドルはメッキ仕様のパイプハンドルに変更されており、従来のギアに比べて外観には高級感がある。
ジョグ
1983年3月に発売された、スクータータイプのバイク。発売以来、世代や性別を問わず人気の車種であり、ロングセラーシリーズのひとつになっている。 発売後、マイナーチェンジが何度も行われてきている。近年では、収納スペースを大容量化、盗難防止機能や多機能リモコンキーの採用などが行われた。エンジンも改良を加えられてきており、特にシリーズ5代目以降のジョグにはすべて、排ガス規制に対応した環境性能の高いものが搭載されている。
ジョグC
2001年7月に発売。ジョグの装備を基本的なものに絞って搭載したタイプである。 盗難防止システムとして、Gロックを採用。ハンドルロックのほか、鍵穴にはガードシャッターを、リアホイールにもロックを装備している。エンジンは6.5馬力と高出力ながら、燃費のよい、騒音を抑えた環境にやさしいものを搭載している。ジョグシリーズと共通した車体デザインを用い、外装パーツをシンプルにすることでコストを抑えた。
ジョグZⅡ
1998年3月に発売。ジョグの装備を若年層向けに変更したタイプである。 エンジンは、7.2馬力のものに変更。前輪のブレーキをディスクブレーキにし、フロントフォークはテレスコピック式のものを採用。これにより、操作性がアップした。フロントフェイスは、ヘッドライトの位置を変更した。従来のジョグに搭載されていた盗難防止装置Gロックシステムや大容量収納スペースはそのままに、よりスポーティなイメージの外観になった車種である。
ジョグZR
2001年3月に発売。ジョグのスポーツバージョンである。 多機能リモコンを採用しており、その操作によりロックの解除、トランクの施錠解除、前後フラッシャーの点滅ができる。マフラープロテクターをスポーツタイプに変更、イタリア製の本格的なキャストホイールなどが採用され、外見はよりスポーティーなイメージのものになった。油圧式の前輪ディスクブレーキが採用され、制動性が向上。ハイマウント・ストップランプを装備し、視認性もよくなっている。